各種プラン概要

生命保険

ユニバーサル生命保険(Universal Life Insurance)

生命保険会社が最低資産運用(2%~)を保証します。
インデックスユニバーサル生命保険(Index Universal Life Insurance)

S&P500のインデックスで運用でき万が一運用がマイナスになっても資産運用額はマイナスにならないように保険会社が保証します。
サバイバーシップ生命保険(Survivorship Life Insurance)

ご夫婦お二人で加入し、お二人が亡くなった時点で死亡保障が支払われますので、相続プラン向けに活用されています。
終身生命保険(Whole Life Insurance)

定額の保険料と死亡保障が保証されている貯蓄型のプランです。

生命保険は資産保全や相続プラン目的でいろいろな用途に活用され、最近では信託と一緒に組み込まれて資産保全をする方が増えております。プランの選択はそれぞれの環境や目的によって大きく変わってきますので、慎重にご計画することをお勧めいたします。


個人年金

英語ではアニュイティーと言います。アニュイティーは、米国居住のシニアには良く知られている資産運用商品です。アニュイティーには、即時年金と据え置き年金の2つに大きく分類することができます。即時年金は、一括払いで年金を購入し、その直後から、一定の期間あるいは、一生涯にわたって収入として年金のように受給することができます。

一般的には、401Kや不動産、株式投資で増やした資金を年金で運用し、そこからの給付金で生活を安定させることができます。

据え置き年金は、資産運用に重きを置き、将来の為に資産を増やします。年金を活用した資産運用の大きな特徴は、税金を繰り延べできることです。株式、投資信託、銀行預金などの利息は毎年課税されますが、年金で増えた利子収入は、引き出すまで課税対象にはなりません。

年金プランをさらに運用別に分けることができます。

固定年金プランは、確定金利型なので景気不景気に左右される心配がありません。最新のタイプとしてインデックス年金プランがあります。インデックス年金はS&P500やNasdaqなどの株価指数の実績によって運用金利が変動します。もし、市場が下がっても元本とそれまでに得た利息は保証されますので受取額が減るといった心配はありません。

日本在住者でも米国法人を所有されている場合、加入できるプランもあります。


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